雨上がりの風を入れます。
レンズは、シグマ12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM。12mmからの超広角レンズですが、歪曲収差(ディストーション)の補正は良好です。
といっても、撮像素子フルサイズの5D Mark IIでこのレンズを使うと、歪曲や周辺の描写の甘さはそれなりに出ます。ゴーストも多発。
広角側を少し切り捨てていいのなら、APS-C機で使うのもアリですね。
雨上がりの風を入れます。
レンズは、シグマ12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM。12mmからの超広角レンズですが、歪曲収差(ディストーション)の補正は良好です。
といっても、撮像素子フルサイズの5D Mark IIでこのレンズを使うと、歪曲や周辺の描写の甘さはそれなりに出ます。ゴーストも多発。
広角側を少し切り捨てていいのなら、APS-C機で使うのもアリですね。
雨模様ということで、夜の雨だれを撮影してみました。
車の中から三脚で撮っています。
オートフォーカスは、いったりきたりでやっぱり使えません。マニュアルです。
ガラスについた雨粒というのは、ピントが来ているのかどうかがわかりにくいもんですね。
雨の落ち方が弱かったり、どうも思ったイメージではないので動画のほうはアップするかどうか迷いました。
雨の夜、勇んで出かけたものの、今回は大失敗!
iPod touchのデフォルトの背景画像や下のページを見て、雨だれってきれいだなと。
雨の日の車窓風景をまるで写真のようにリアルに描いた絵画 – GIGAZINE
それでスタジオの窓の雨だれ風景を5D Mark IIで撮影してみました。レンズはTAMRON SP90mm F/2.8 MACRO 1:1。
うちの建物の窓にはひさしがないので、けっこう雨が垂れてくれます。
夜、車窓から街の明かりをバックに撮ったらいい感じになるかもしれませんね。
今日は秋晴れに誘われてふらりと。
マーク2と広角ズーム、単焦点2本を持ち歩くことが多いのですが、今日も撮影の合間にガチャガチャとレンズ交換です。そのうち、落とすんじゃないかというくらいの勢いで。
レンズ交換というのは、結構めんどうな作業です。レンズの付け替えだけでなく、双方のレンズの取り付け部や先端のキャップをつけたり外したり。
落ち着いて交換できる場所がない場合は、立ったままごそごそとしないといけません。
それに、交換の際にカメラ内部にゴミが入るのも気になります。
普段撮りのスナップなら、広域の画角をカバーするズームを1本導入して、今の広角ズームとの2本体制というのも検討すべきかなあと。